実務ツールの比較 › 備品の貸出・返却
あの椅子、誰に貸した?
次の予約までに戻る?
小さな展示会・イベントの備品を、1人で管理するための貸出ノートです。予約・貸出中・返却済・取消を記録し、重なる予定の数量と返却遅れを確認します。
v1.2:6脚のうち、2脚だけ戻ったら
10脚を保有し、6脚を貸している架空の例です。2脚の返却を記録すると、手元は4+2=6脚、未返却は6−2=4脚になります。
- 対象の「SAMPLE-01の返却」を押します。
- 「今回戻った数」に2、実際の返却日を入れて「今回の返却を記録」。
- 手元6・未返却4を実物と照合し、「台帳を保存」でJSONを残します。
- 次回は「保存から再開」。残り4脚が戻った時に、その分を記録します。

返却の誤入力は理由を残して取り消せます。返却履歴がある記録の数量などを直接上書きすることはできません。返却日も貸出期間に含める日単位です。手元数量は登録状態を表し、点検済み・再貸出可能という判断ではありません。
ダウンロード前に:CSVの3つの記録例
同じ6脚の貸出を、3つの時点で出力した架空の見本です。別々の貸出ではないため、3行を足さないでください。
| 時点 | 貸出数 | 返却累計 | 未返却数 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| 返却前 | 6 | 0 | 6 | 貸出中 |
| 2脚だけ返却 | 6 | 2 | 4 | 貸出中 |
| 残り4脚も返却 | 6 | 6 | 0 | 返却済 |
CSVの「返却日」は全数返却が済んだ日で、途中は空欄です。各回の返却日・数量・取消理由はCSV一覧には含みません。手元数量もCSVの列には含まず、上の操作画面で確認します。
v1.2の無料CSV3例と説明を保存本体の出力処理から作成した見本です。アプリ本体・再開用JSONは含みません。CSVから台帳へ取り込む機能はありません。
v1.2の実演:30秒で見る2脚の返却・保存・再開
保有10脚・貸出中6脚の架空例をMacで操作した実画面の静止画と字幕で紹介します。音声なし。連続操作の画面収録ではありません。
- 架空のSAMPLE-01は6脚貸出中。保有10脚のうち手元は4脚です。
- 「今回戻った数」に2と実際の返却日を入れ、「今回の返却を記録」。この見本は10月11日の返却です。
- 手元6脚・未返却4脚を確認します。実物の数量と状態も別に照合してください。
- 「台帳を保存」でJSONをダウンロード。自動保存はありません。
- 保存したJSONを「保存から再開」で開き、手元6脚・未返却4脚が残っていることを確認します。
返却日も貸出期間に含み、日単位の予約空きに返却分が戻るのは翌日からです。手元数量は登録状態を表し、点検済み・再貸出可能という判断ではありません。
動画は販売本体v1.2の紹介です。別の無料体験は固定した架空例の計算だけで、返却履歴の記録・保存はできません。無料CSVのZIPに操作できるアプリや再開用JSONは含みません。

椅子10脚に6脚ずつの予約が2件。受けていい?(無料note)
まず紙で確認したい方へ
無料の貸出・返却チェックシートを開く。用紙への記入から始められます。紙を持ち歩く道具の選び方(広告あり)も確認できます。
こんな管理に向いています
- ひとりで、1拠点の少種類の備品を管理する
- 椅子・什器などを、日単位でまとめて貸し、全数または複数回に分けて返してもらう
- クラウド同期や請求書ではなく、貸した相手・数量・日付を整理したい
返却前の物を、空き数量に戻さない
保有10脚のうち6脚が貸出中なら、手元は4脚。返却期限を過ぎても6脚は貸出中として残り、実際の返却を記録するまで未来の空きにも戻しません。予定が後から重なった場合は警告を確認して調整します。
開始日と返却日を両方含む日単位です。午前返却→同日午後の貸出は扱えません。予約は引渡し時に自分で「貸出中」へ変更します。
旧v1.0で全数返却を登録した画面
架空のSAMPLE-01を返却済みにし、椅子の手元数量が10になった画面です。実在する顧客情報は使用していません。

購入前に、ここだけ確認
備品コードは変えず、既存の貸出記録を保ったまま直せます。保有数を減らす場合は、確認日以降の予約と貸出中の数量を下回る変更を拒否します。名前の訂正は過去の一覧にも反映され、変更前後の名前と数量を履歴に残します。
数量0への廃棄・備品削除・コード変更・時間単位・複数拠点・共同編集は対象外です。
v1.0・v1.1のJSONを読み込めます。元ファイルを別名で保管してから更新し、更新後はv1.2で開いてください。更新後のJSONは旧版で開けません。従来22項目と分割返却の追加15項目を検証し、Mac実機でもZIP展開→2脚返却→保存→再開後の手元6・未返却4を確認しました。
保存はファイルで
- ZIPを展開してindex.htmlを開く。架空の見本で操作を確かめる。
- 実務用は「空の台帳で始める」から備品と貸出記録を入力。
- 「記録を反映」後、閉じる前に「台帳を保存」でJSONを保存。
- 次回は「保存から再開」で保存したJSONを選ぶ。
CSVは一覧を渡すための出力専用です。CSVからの取り込みはありません。無料CSV見本は2種類あります。冒頭の「無料CSV出力見本」は旧v1.0の基本CSVと説明で、分割返却の列は含みません。「v1.2の無料CSV3例と説明」は返却累計・未返却数の列を含む3時点の見本です。どちらにもアプリ本体・再開用JSONは含みません。
対応範囲
50種類・各保有数1〜999・貸出500記録・返却履歴は1貸出100件(取消分も含む)・更新履歴2,000件・JSON2MBまで。履歴は更新時刻・番号・状態で、過去内容の復元や改ざん防止機能ではありません。金額計算・請求・通知・保険・安全判定・バーコードには対応しません。
Windows・スマートフォン・タブレットは動作未確認です。自動保存・複数人での同時編集はありません。無料ファイルは出力見本で、ツール本体は含みません。最新の価格・利用条件は購入先のBOOTHをご確認ください。